監修:社会保険労務士事務所エスティワークス
特定社会保険労務士 神田 晃二郎
ファセンラの薬剤費(注射1本分)
319,342円
(2022年4月時点)
69歳以下 | 3割負担 | 95,802円 |
---|
70歳以上 | 現役並み所得者(3割負担) | 95,802円 | |
---|---|---|---|
上記以外の方 | 2割負担 | 63,868円 | |
1割負担 | 31,934円 |
69歳以下 | |
---|---|
3割負担 | 95,802円 |
70歳以上(3割負担) | |
---|---|
現役並み所得者 (3割負担) |
95,802円 |
上記以外の方 | |
2割負担 | 63,868円 |
1割負担 | 31,934円 |
※国民皆保険制度によって医療費の自己負担は1~3割となっています。
※ファセンラの薬剤費の他、診察や検査などにかかる費用が別途発生します。
※ファセンラの治療で医療費が高額になった場合、高額療養費制度が利用できることがあります。
また、医療保険組合独自の付加給付が利用できる場合もあります。
お子さまの場合、医療費の自己負担分の一部を補助する制度「小児慢性特定疾病医療費助成制度」が利用できることがあります。小児慢性特定疾病に対する自己負担上限額は、世帯の年収及び疾患の重症度により異なります。
その他にも様々な医療費助成制度が利用できる場合があります。医療費助成制度は自治体によって異なるため、
詳細は主治医やお住まいの自治体への確認、あるいは小児慢性特定疾病情報センターをご覧ください。
※小児慢性特定疾病情報センター「小児慢性特定疾病の医療費助成に係る自己負担上限額」(https://www.shouman.jp/assist/expenses)(2024年3月8日)