ぜん息外来.jp

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季節のぜん息情報

Asthma Information of the Month

季節のぜん息情報をお届けします。

7月のぜん息情報
7月July

エアコンとぜん息

ぜん息患者さんの気道は過敏になっていて、ホコリやタバコの煙など少しの刺激でぜん息症状が悪化することがあります。

エアコンは暑い夏には欠かせないものですが、ぜん息悪化の要因になることもあります。その要因の1つが温度変化です。外気温より2〜3℃低い場合、とりわけ5℃以上の低下には注意が必要です。冷気が刺激となることもあります。また、エアコンには多くのカビが潜んでいるといわれており、冷気とともにそれらが放出されることがあります。カビはぜん息悪化の原因となるアレルゲンの1つです。
ぜん息が悪化しないよう対策をとりながら上手にエアコンを使用して夏を乗り切ってください。

寒暖差への対策

  • 設定温度を下げすぎない
  • ストールやひざかけを使用する

外的刺激への対策

  • マスクを着用する
  • エアコンのフィルターをこまめに掃除する
  • カビの放出量が多くなるとされている運転開始後の5~10分間は、窓を開ける
  • 直接風を受けるところに座らない

【参考資料】
D'Amato M. et al.: Clin Transl Allergy. 8: 20, 2018
濱田信夫ほか: 生活衛生. 45: 51-61, 2001

症状が落ち着きやすい夏ですが、刺激によってぜん息は悪化することがあるので、しっかりとぜん息治療を続けましょう。

これらの対策を行っても症状が続いてしまうようであれば、医師と相談しましょう。

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まずは、ぜん息の状態を
よく知ることがとても大切です。