患者さんの声
Patient’s Voice
長くぜん息を患ってきた患者さんに専門医の先生が聞きました。
専門医の先生がきくぜん息患者さんの声
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福家 聡先生専門医KKR札幌医療センター
診療部次長、呼吸器内科部長、感染制御部部長 -
自営業で毎日忙しく働く患者さん
患者さん北海道在住 自営業(男性)
- 家族や周りに迷惑をかけることが心苦しかった
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症状が悪い時は、どのような感じでしたか。
北海道なので雪かきをしないといけないのですが、寒いのと体の負担も大きいのとで咳が止まらなくなってできませんでした。高齢の親に雪かきをさせてしまい、申し訳ない気持ちでした。家のこともできないことが多く家族に迷惑をかけていました。仕事では、人前に立つので、咳が出てしまったりすると仕事を中断せざるを得ませんでした。
咳に対する周りの目もどうしても気になっていました。夜に咳が出て、眠れないこともよくありましたね。
- 原因を明確に特定してくれたことが意思決定支援に
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私の提案した治療を始めるにあたり、どのような心境でしたか?
先生には治療選択肢をすべて提示していただきました。中には金額が高くて躊躇する治療法もありました。仕事や家族への影響を考え、また信頼している先生の提案でもあったので、治療を受けてみようと思いました。
「この検査の数値が高いから、こういう症状が出ている、この悪い部分を治療すれば改善される可能性がある」と先生に原因を明確に特定してもらえたのでやってみようと思いました。
- 家族や病気と向き合う時間をもらえたことが良かった
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治療の進め方で不安や良かったことはありますか?
吸入薬を使用している時に、先生から治療のステップについて説明いただき、「家族とよく話し合って」と言われました。治療のステップをすべて紹介され、最初は実感がわきませんでしたが、先生から聞いたことを自分でも調べ、準備ができました。原因を特定してもらい、少し時間をかけながら納得のいく決断ができました。自分もぜん息について考えるきっかけとなり、家族とも相談することができて良かったです。先生からすべての治療オプションを説明してもらえたからだと思います。
- 自分自身と家族の負担が減った
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治療を始められて、現在の生活に変化はありましたか?
ある時、発作治療薬を吸入せずに雪かきができていることに気付いて驚きました。妻や親にも心配や迷惑をかけずに生活ができてほっとしています。早い段階で、先生から治療のステップについて説明がなければ、今でも家族には気苦労をかけていたと思います。咳が出るかもしれない、と気にしていたストレスも減り、体力が奪われない分、仕事も効率的にでき、はかどっているように思います。おいしい食事を落ち着いて食べられるのも、気持ちの面では大きな喜びです。

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